2011年4月、企画者が呼びかけた数名の映像作家が、同じ指示書をもとに5分の短編映画を制作。
その後1年の間に、32名の作家が参加し、60作品をオンライン公開した。
また、オムニバス·ムービーとして各種の映画祭で上映された。
第16回文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞
2021年、前回参加した映像作家に再度制作を依頼したところ、14名から作品が提出された。
10年前の震災やCovid19、家族との1日を主題とした作品などが集まった。
− 作家一覧
お知らせ
NEWS
2022.05.01 第68回オーバーハウゼン国際短編映画祭 インターナショナル オンライン コンペティション部門で「7 blinks after a decade」が上映されます。
2021.10.10 山形国際ドキュメンタリー映画祭2021 日本プログラムで「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW 2011/2016/2021」が上映されました。
2021.09.20 福島映像祭2021で「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW Omnibus《March / April 2021》」が上映されました。
2021.06.05 BYT2021を公開しました
7 blinks after a decade
MAEDA SHINJIRO/NAKAZAWA AKI/SAITO MASAKAZU/TAKASHI TOSHIKO/KIMURA NORIYUKI/IKEDA YASUNORI/HOMMA MURYO, 2021, 35‘00‘‘, Japan
この映画は、津波と原発事故という大災害が日本を襲った2011年に立ち上げられたWEBムービー・プロジェクト「BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW(BYT)」が背景にあります。Covid19が世界中の人々の生活を脅かした2021年に再度制作された作品から7つを選んだオムニバス・ムービーです。10年前の状況と比較しながら、現在進行形の危機を提示します。
> Detail
上映情報|第68回オーバーハウゼン国際短編映画祭 インターナショナル オンライン コンペティション部門
2022.05.02 AM3:00(JST) International Online Competition 4
その他、“BYT 2011”は、オムニバス・ムービーとしても発表。
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2011
第16回 アートフィルム・フェスティバル(愛知芸術文化センター)
第4回 恵比寿映像祭「映像のフィジカル」(東京都写真美術館)
イメージフォーラム・フェスティバル2013
福島映像祭2013 等